Example: Master Volume Control

A DIY Audio Processor FreeDSP SMD A/B Application Development Project.


Feature Description

Input0/1から入力したオーディオ信号に対し、AUX_ADC0への入力電圧(3.0Vフル スケール)に比例して音量が変化す る。出力側音量は全部が連動するマスターボリューム的な動作をする。


Signal Routing and Controls


Signal Input and Output Terminals

INPUT
TERMINAL
DSP INPUT DSP OUTPUT
(TERMINAL)

COMMENT
INPUT-1 (R) Input1_0
DAC1 (Output-1)
INPUT-1端子に入力された信号がAUX_ADC0の電圧に比例して音量が変化する
DAC3 (Output-3)
INPUT-1端子に入力された信号がAUX_ADC0の電圧に比例して音量が変化する
INPUT-0 (L)
Input1_1
DAC0 (Output-0)
INPUT-0端子に入力された信号がAUX_ADC0の電圧に比例して音量が変化する
DAC2 (Output-2) INPUT-0端子に入力された信号がAUX_ADC0の電圧に比例して音量が変 化する


Schematic Design

この画面上のレベルメータ はFreeUSBiを接続している間だけPC上で動作する、組み込み応用で外付表示したい場合にはマイコン等を使ってI2C経由でリア ルタイム に表示データを読み出す必要がある。


Processing Description

SW vol2というブロックで2連ボリューム動作を行っている、DSP演算的 にはAUX-ADC0の電圧と入力データの乗算処理である。2系統のステレオ出力はTコネクショ ンで単純にパラっているが、SWvol2ブロックを右クリックして2つエキスパンドすることで以下のような4連ボリューム相当にすることもでき る。 



Download SigmaStudio Project Archives


適当に読み漁った自己流なので正しいインプリではない場合があります、あしからず・・・・・


引続き更新中です

Return to Project Main Page

[注意事項]
 本情報は、あくまでも部分的情報の公開が目的であり、確実で完全な情報であることを保証するものではありません。 ユーザー個人の趣味であり またメーカを冒?したり営業妨害を意図するものでもありません。 従って本情報に基づいて機器を改造した際に、機器が動作しない、もしくは、期待した 性能が得られない等の 障害が発生したり、万が一に事故等が発生したとしても、当方は一切の責務において関知しないものであります。 実際に機器の改造を行う際は、あく ま でも各自、個人の責任において行ってください、腕に自信の無い方は絶対にトライしないで下さい。 本設計の回路やアイディアの無断転載や商用化はご遠 慮ください。
[Caution:] If you use above information, At Your own risk!
inserted by FC2 system