確か1996年に購入、1998年に「Real PC」（Windows95のエミュレーション）のあまりの遅さに耐えかねて、今は亡きNewer製のＣＰＵボードに大枚650ドルもはたいて換装してしまいました。（個人輸入したので当時７万円ぐらい掛かったかな？）画像処理とディスクの入出力が早くなって、DTVのキャプチャー能力が向上したのが一番印象的でした、懸案のAdaptec PowerDomain 2940UWとの相性は特に問題なし。
同時にCD-ROMドライブをパイオニアのDR-501Sに換装、この結果2MB/secのM-JPEGムービーがCD-ROMから直接再生できるようになって大満足、しかしCD-DAのキャプチャーでは多少ノイズが入る事があるため、これはイマイチでした。 Ｇ３というカンフル剤のおかげで何とか今まで現役で今まで延命することができましたが、さすがに最近ではRAMも高価になってしまったし、投資対効果が薄れてきているので、これ以上の機材投入は避けようと思いつつ、先日USBのボードを差してデジカメの直マウントや、念願のEpson PM920Cが接続できるようになったことで、まぁなんとシブといマシンなんだろうと感じつつも、現役記録を目下更新中。 はやくＧ４マシンに乗り換えたいとは思う今日このごろ・・・
←２年ほど前の写真、それにしても雑然としてます、現状も大差なし (笑)
97年６月末にゲット、2001年８月の今日まで一度も故障しらずだし、あの当時でのコストパフォーマンスと基本性能は十分満足できるものでした。
愛用のMacをLC630からPowerMacintosh7600に乗り換えた時に、BUG社のDeskStudio-LC proからコレに入れ換えました、早くDVに移行したいなぁ〜、なんて思ってたらインタウェア社が倒産してしまいました。 アナログのキャプチャーでは画質が非常にヨイ製品だったのに、やっぱ時代の流れなんですねトホホ・・・
とっても、うるさくて熱〜い？ ドライブです、もはや博物館展示されてもおかしくないぞクラス？（＾_＾;）
当時SCAのコネクターなんかどこにも売って無くて、やっとこさケースを見つけて使えるようになりました
そのケースはなんとSunの SPARK Storage Multi Packというワークステーション用、ついでにSeagate Hawkの４ＧＢを２個追加して、97年以来ハードディスクは１６ＧＢ体制！
こんなのってご存じ？SONYのTR-3000のOEMバージョン、でも、さすがに海外でもじゃなきゃ恥ずかしくて、ちょっと持っていけない位に古くなってしまった〜、子供が出来たらやっぱりDVカムが欲しくなるゾと思う今日このごろ・・・
TBC（エステじゃないよ〜）がついているのでビデオキャプチャーには強力な助っ人、あとPCM音声アフレコ機能も重宝してます。 な〜んて事を言ってたら、ＦＬ菅の表示が消えて真っ暗になってしまいました、さすがぁ It's a SONY(笑)。 先日の引っ越しのショックからか？ こんどは、テープ挿入を認識できない病になられました・・・・
ＦＬ菅の表示が消えて真っ暗になって悲しんでいたワタシに愛の手が・・・
快くタダでくださった、太っ腹のＺ氏に感謝！(笑)。
- Adobe Premire5.0J（Movie Editting Software）すでにver6も購入してあったりするが、対応マシンが・・・
- Adaptec REMUS（RAID Disk Array Software） 当時レイドと言ったらコレがスタンダード
