LUXMAN CM2100 (POWER AMP) の巻

まるでマッキンのデザインをパクったような外装でおなじみの?、ラックスマンの2世代目のパワーアンプCM2100の内部を2001年オーディオエキスポ会場で撮影できたので掲載します。 

CM2100内部の画像:

画面右側に、左右chで独立した電源基盤があり、そこから直接ワイヤーで出力最終段に電源を供給する構成には好感が持てる。
左側上下の押さえ金具の下のファイナル段の石が何かは判別不能、その内側の白くて丸いものは高音質なエミッタ抵抗。

このアンプには別売で3wayのチャンネルデバイダーCM-OPB1が内蔵できる。スロープは-18dB/oct 

CM-OPB1の画像:

使用されてるオペアンプは三菱のM5220、個人的にはこのチャンデバ基盤で音質が落ちてるような気がする・・・





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