さらに、基板が見えるように裏返し・・・
一時期カセットヘッドC11とセットでかなり大量に売られていたCDチェンジャーであるが、サーボのICにデジタルサーボ方式の50シリーズCDX2515Qを採用しており、基本性能は十分に高い、特にCD-Rディスクの再生においても抜群の相性を見せるのは、オートキャリブレーション機能のおかげであろう。
DACにはNPC製のローコストの物が使われているが、DSPの石にはCDX2515Qが採用されており、比較的容易な改造でデジタルアウトを装備することが可能なため、改造のベースとしては理想的であるものと思われる。
ちなみに、このチェンジャーは3000円でゲットした中古品だが、いつ改造に着手できるかは未定・・・(笑)