すると下のようなロジアナのウインドが開きます。(たった3チャンネルですが・・・)
一般に赤外線リモコンレシーバーの出力は、36kHz〜40kHzで点滅している光キャリアを受信したときだけ、その波形のエンベロープが出力されますの
で50kHz前後のサンプリングでも十分読めるものと思います。 3チャンネルあればUARTはもとよりI2C、SPIなどの解析にも使えそうです。
最後に、意外と忘れててアセるのが、PICkit3のファームを書き換えていたのをすっかり忘れててMPLABから使えない〜!壊れた〜!
と勘違いするトラブル。 解析が終わったら下の画像のようにTools>Revert To MPLAB modeを選んでファームを元に戻しておきましょう。