CD/MP3 CHANGER INSTALLATION (JVC CH-MP100)


ヘッドユニットを換装したので、必然的にチェンジャーも載せ変えることになりました、JVCからはCD専用のものと、CD/MP3に対応したものがリリースされていますが、ここでは迷わず後者のタイプを購入。


(C)Copyright 2004 CyberPit HILO
Item

Description
Maker

JVC
Model

CH-MP100
Capa.

12 DISCs
Price

JPY 19,800-

以前使用していたSONYのXA-10Bマガジンを使用するタイプのチェンジャーは、ディスクの出し入れは非常に簡単だけど、長期間使用していると砂埃等でディスクのロード/アンロード時にキズが付きやすいという致命的な欠点があったが、JVCのチェンジャーは12枚が独立したトレーに載っているので安心感が高い。 サイズも以前使用していたNakamichi CDC-101やSONY CDX-C11と比較するとひと周り以上小さく、取り付けも容易であった。 (上の画像のやや趣味の悪い青メタがCH-MP100、その下の黒いスロットインはMMCSのナビ本体)

CDC101の時はギリギリでシートがスライドできる状態であったが、今回は余裕でクリア! 付属のケーブルは約6Mと長すぎたのでSONY-BUSケーブルの2m品で代用してしまいました。(音声がシールドされているかどうか不明だが、形状が一緒のため一応使えたので、深く考えない事にして? そのまま継続使用中) JVCにはXA-107のようにAUXを増設するアダプターが無いので、必要になった場合には、このケーブルの中身をセパレートさせるかして改造しないと、純正のAUXアダプターとチェンジャーはメニューの階層深く潜って排他的に切り換えない使えない点がマイナス評価...

肝心のインプレは以下のような感じです

何はともあれ、12枚のCDやMP3(ISO9660)ディスクを意識することなく混在して入れられるので、常時1000曲程のストックと最新アルバムを同時に積んで走ることが可能になりました。



更新日 2004.Apr.28
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